FREX プレゼント

2005年11月号
どうぞごゆっくり
 お過ごしください
 VOLVO XC90 V8 TE

UP-Coming 11月登場
 NISSAN ウイングロード

スポーツワゴン新時代
 “リアル”スポーツワゴンへ

LANCER Evolution WAGON
LEGACY TOURING WAGON
 2.0GT spec.B tuned by STI

ジャンル別No.1決定戦
 オールワゴンランキング

■NEW COMMER VEHICLE
最新軽キャブワゴンの
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 SUZUKI エブリィ・ワゴン

ミニバンのフレンチスタイル
 RENAULT グランセニック

輸入ミドルワゴンの刺客
 SAAB 9-3エステート


先日の衆院総選挙。みなさんは有権者としての権利を行使していただいただろうか? 別に選挙ムードを意識してというわけではないが、アクティブビークル今回の特集は、本誌でお馴染みのレポーター陣10名がワゴン、ミニバン、SUVをジャンル別に評価&投票し、ベストモデルを選びだす『オールワゴン採点ランキング』。魅力的なモデルがひしめきあう状況下で、大いにレポーター陣もアタマを悩ませたが、思わぬランキングにビックリ!? 気になる結果は本誌でじっくり。ぜひぜひワゴン選びの参考にしてくだされ。


採点ジャンルは全部で6つ!
3ナンバークラスミニバン
余裕の排気量とパワー、そして広々した室内空間。まさに「ミニバンはこうでなくちゃ!」という人気者が揃うクラス。同じ3ナンバークラスミニバンでも、ワンボックス派生型と乗用車型にわけられるが、今回はひとまとめで採点。
5ナンバークラスミニバン
ほどよいボディサイズに手ごろな価格。ベストバランスのミニバンが5ナンバークラスミニバン。売れ筋モデルが顔を揃えるだけに、じつはかなりの激戦区でもある。こちらもワンボックス派生型と乗用車型を統合しての採点で。
コンパクトミニバン
経済性やタウンユースを考えれば、コンパクトミニバンが市民権を得てきたのにも納得。小さな軽量ボディは、キビキビ走ってネンピも良好。2列シートと3列シートのタイプがあるが、はたしてレポーター陣の選んだベストバイとは?
SUV
オンからオフまで、オールラウンドでタフな使い方の求められるSUV。市場の本場はアメリカながら、日本でも着実に認知度を高めているクラス。しかも個性はバラバラ、かなり興味深いバトルロイヤルになりそう。その結果やいかに?
ステーションワゴン
セダン譲りのフットワークに、たっぷり積めるラゲッジ。スマートでゆとりあるカーライフを求めるひとにはステーションワゴン。ハイパワーなスポーツワゴン、ショートワゴンもひっくるめて、もっとも得点を稼ぐのはどれだ!?
インポートワゴン
デザイン、エンジン、フットワーク。個性派揃いのインポートワゴンたち。ちょっと強引ではありますが、ステーションワゴンもSUVもミニバンも、現在日本で正規輸入されているモデルを、すべて抱き合わせて採点していただこう。

投票に望むレポーター10名の顔ぶれ

斎藤 聡
ボク個人としてのミニバンの見方は、移動のための便利なハコというのが第一義で、エンジンの高性能さや際立った操縦性は重視していない。その点で乗用車に対するスタンスとは180度違う。もちろん付加価値としての高性能は否定しないが、セカンドシートやサードシートの居住性をいかに良くしているかのほうが重要だと思っている。

国沢光宏
自動車雑誌を買ってくれる人達というのは、今や相当のクルマ好き。といったことから、冷蔵庫や洗濯機選びのような観点でなく、趣味の道具やレストランガイドのつもりで順位を付けた。運転する楽しさや、使う楽しさを重視してます。私が1位にランクしたミニバン、出来れば自分で所有して乗ってみたいと思ってる。

松下 宏
走りや快適性、経済性など総合的にバランス良く仕上げられたクルマであることを重視した。車両重量が重くなりがちなミニバンやSUVだけに、燃費性能や環境性能などを満たしていることも重要なポイント。その観点から見ると比較的新しいクルマが有利になるのは当然のことだ。市場から評価されて売れていることも十分考慮した。

熊倉重春
広く薦めたいクルマとして、私は「環境性能」を何より重視する。とくにミニバン、SUV、ワゴンなどは重量も嵩むから、そういう気配りが欠かせない。だからハイブリッド車は議論の余地なく上位にランク。また「環境性能」には、燃費(省資源)や排出物質だけでなく「占有スペース」も含まれるので、できるだけコンパクトなことも見逃せない。そのうえで使い勝手や乗車気分などが優れていれば嬉しい。速いとか贅沢感があるとか押し出し感などは、この際クルマの価値とは関係ない。

片岡英明
3列シートのミニバンはドライバーだけでなく、同乗者が気持ちよくドライブできることを念頭に採点した。コンパクトミニバンとワゴンは、走りの実力に加え、後席の居心地のよさ、ラゲッジルームの使い勝手を重視して選んでいる。SUVは悪路だけでなく舗装路の実力、取りまわし性にこだわった。輸入車はキワモノを避けて選んだ。

森山みずほ
ひと口に、たとえば“3ナンバーミニバン”といえども、サイズ等もまちまち故、基本的にはコストパフォーマンス良く、トータルで使いやすいクルマを高得点にした。とくに輸入車の場合は高ければ良くて当然ということもあるので、コストパフォーマンスを重視し、プラス「日本の市街地で使いやすい」ということも含めて採点した。

森野恭行
RVとしての実力が問われるのは、居住性や積載性に代表される実用度。さらに、デザイン性や質感、コスト&リセールバリューなども、選択のカギを握る要点だ。しかし……それ以上に重視したポイントは、走りのしっかり感や安心感、そしてキャビンの居心地のよさや快適性。安心、快適なドライブが楽しめるモデルを選出した。

山崎公義
編集部より「極力客観視するように」とのお達し。そんなワケで選択基準をひとつあげれば、一部の下位候補を除き、ある程度保守的なスタンスから想定した満足度の高さを意識してみました。あろうことか、仮に自分が買うつもりで1位を選んだとしたら一致するカテゴリーはひとつもなし!? ハイ、あばたもえくぼを好むヘソ曲がりです。

加藤順正
ベースとしているのは、走りがいいことだ。といってもスポーティでなければいけないワケではない。動力性能にゆとりは欲しいが、フル乗車でもストレスを感じない程度のパワーがあれば十分。ハンドリングもフル乗車でも安定性が高く、限界域の挙動が素直でわかりやすいことが大切だ。加えてコストパフォーマンスを重視した。

島崎七生人
多くの読者の皆さんがもしも選んだとして“シアワセ”を感じられるクルマを基準とした。条件としては、クルマ自体の商品性がしっかりしていること(なくてもイイようなクルマは除外ということ)、実用性の高さ、乗り味の快適性などをとくに重視。ただし輸入車は今回の企画では全車あげるわけにいかず、苦しい選択だった。



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