■利き、ルックスともに効果絶大のブレンボ
『チューンド・バイSTI』のエクステリアで最も魅力的なポイントがブレンボ製のブレーキだと思う。何たってカッコいい! 日本車の多くはエアロキットの装着といった派手系ドレスアップにゃ熱心なれど、ホイールの間から見える『景色』についちゃあまり気にしない。
ポルシェを見ると、ローターに穴を開けたり色つきのキャリパー付けたり手抜きなし。ドレスアップのツボを押さえてる。利き味はどうか?試乗してみると、なるほどブレーキのタッチ良い。ペダルを踏んだ瞬間の手応え(足応え、ですね)からして違います。ノーマルも先代のBH型より改善されているが、さらにカチッとした感じなのだ。もちろんブレンボのキャリパーだけでなく、STI製のステンレスメッシュブレーキホースも効いてるんだと思う。今回制動テストは行わなかったものの、間違いなく標準より短い距離で止まれるハズ。
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▲エクステリアでは、フロントアンダースポイラーの装着がトピック。風洞実験を行なった上でデザインされており、フロント部の揚力を低減する効果がある。カラーは半艶ブラック塗装で、素材はポリプロピレン樹脂となる。ちなみに本体のボディカラーは写真のリーガルブルー・パールのほか、WRブルー・マイカ、アーバングレー・メタリックの3色を設定する
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■足まわりはコストを掛け、走りと乗り心地を両立
続いて足まわり。ダンパーの減衰力こそ標準と同じながら、専用の強化ローダウンスプリングを組み合わせ、さらにリヤサスのリンクにSTIピロボールブッシュ付きを採用。STI製のストラットタワーバーまで標準で装着されている。足まわりに良いパーツ使うと、乗り心地がドンドン良くなるからおもしろい。少なくともノーマルのスペックBより滑らかな感じ。
最後のアイテムがSTI製スポーツマフラー。人に迷惑を掛ける音量レベルでない、という点で高く評価できるのだけれど、ATだと低音域ばかり目立ってしまう。AT車だと好き嫌い分かれるんじゃなかろうか。 |

▲リヤ左側にはオリジナルの「tuned by STIオーナメント」を装着 |

▲インパネは、メーターをレッドイルミネーション(ノーマルは数字や文字の部分が白くなっている)&260km/h表示に変更。またピラートリムやルーフトリム色、センターパネル色を変更し、全体をブラックで統一している。ルームランプ、マップランプのレンズカバーまで黒のスモークレンズにするほどの念の入れようだ
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