FREX プレゼント

2004年5月号
噂のホンダ
 BIGミニバンの全貌

Newフォレスターは
 どのグレードがいい?

4タイプを徹底比較
走りを徹底比較
ボクサーターボを徹底比較
春のワゴンチューニング入門
サスペンション編
剛性アップ編
ブレーキ編
NEW COMMER VEHICLE
ゴルフ「トゥーラン」
オペル「メリーバ」
オデッセイの真実
どっちを選ぶ?
 標準車とアブソルート

ユーザー徹底調査
本誌ライター陣に聞く


本誌ライター陣に聞く
自分で買うならオデッセイはこのグレード!
いろんなワゴンに試乗する機会の多い、本誌ライター陣。当然ニューオデッセイにも乗っているわけだが、彼らにおすすめのグレード(というか欲しいグレード)をズバリ聞いてみた!


片岡英明氏
十分な装備でお買い得
私が買うなら M
キビキビとした走りを持ち味とするオデッセイは、全グレードが魅力に満ちている。なかでも目を引くのは、ハイパワーエンジンを積み、精悍なエアロパーツを身に纏ったアブソルートだ。パンチ力ある走りを披露し、フットワークも軽快そのもの。足もとも17インチタイヤと10スポークアルミでビシッと決めている。インテリアもスポーティな味わいだ。
 スポーティ派にはアブソルートがいいだろう。だが、ボクのイチ押しはクリーン度の高いVTECエンジンに7スピードモード付きCVTを組み合わせたファミリー系のオデッセイ。レスポンスは鋭いし、ドライバビリティやエンジンブレーキの利きも5速ATを凌いでいる。レギュラーガソリン指定なのもいいところだ。本音は充実装備のLだが、45万円安いMは群を抜く買い得感の持ち主。ディスチャージヘッドランプやプライバシーガラスも標準だ。Mを買ってDVDナビやエアロを装着すれば大満足!


島崎七生人氏
オプション分相殺できる
私が買うなら L
現行オデッセイといえばアブソルート……というのは、たしかに“正攻法”ではある。が、ここはあえて“それ以外”という選択肢を考えてはどうか。エンジンチューン(パワーの差)もさることながら、乗り味の違いの点で、ごく低速でも締め上げられ過ぎていないアブソルート以外のグレードの快適な乗り心地は、ミニバン本来の姿として魅力を感じる。ではS、M、Lと日本のシャツのサイズ表示みたいな3グレードのどれを選ぶか? だが、実用重視でL(の2WD=車両本体価格275万円)といきたい。じつはその下のM(230万円)との価格差は45万円と小さくないのだが、調べてみたら、Mに電動リヤゲート、電動サードシート、サイド&カーテンエアバッグ、ナビと、コンフォート/パワーユーティリティの両パッケージを装着すると308.5万円で、同等仕様のL(電動リヤゲートとナビ以外は標準)の313万円にかなり近づく状態に。なのでLがオススメ。


山城利公氏
走り好きには文句ナシ!
私が買うなら 
アブソルート
新型オデッセイは「ミニバン=背が高い」という概念を、独自のプラットフォーム技術を採用することで払拭。背が低くてスタイリッシュなフォルムが目を引く、新時代のミニバン。だからというわけではないが、個人的には走りにも期待してしまう。そう、買うなら、もちアブソルート! どこからでもグッと力強く加速できる200psのハイパワーエンジン、専用サスペンション&17インチタイヤによるスポーティなハンドリングなど、走り好きなボクにとっては何よりもうれしいし満足できるグレードだ。
人気のMグレードとくらべ単純に30万円高いが、スポーティに見せるフロント&リアエアロバンパーにフォグライト、高速巡航も楽々なクルーズコントロール付き本革巻きステアリング、専用デザインの17インチアルミホイール、滑りやすい路面で役立つTCS(トラクションコントロール)などを標準装備。価格的にも買い得感はかなり高いはず……。


緒方昌子氏
ワタシもオデッセイ
買っちゃいましたっ!
購入グレード 
アブソルート
(FF/プレミアムホワイト・パール)
「購入の決め手は?」と聞かれたら、オデッセイファンなら、ホンダのスポーツスピリッツがどうとか、意表をついたところが好きだとか気の利いたことをいうのだろう。でも私は数十年前に普通免許を取得して以来、ホンダ車だけを乗り継いできた、単なるホンダファンである。好きなクルマと5〜7年は付き合い、買い替えのタイミングでさよならしている。クルマは親や子供を乗せたりしつつも、自分の好みの走りができなきゃ面白くないし、好きなスタイルでなければ意味がない。今回アブソルートを選んだのは、街乗りの実用性をクリアしたスポーツ野郎ってところが気に入ったから。スタイルではひとことモノ申したいところもあるが、HONDAのHPで「スポーツセダン以上」と語った佐藤琢磨さんのインプレに、思わず気持ちがコロッと傾いてしまった。ピュアな印象のプレミアムホワイト・パールにしたのは、好みだけでなく主婦的発想で再販率も考慮したというわけ。


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